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東京築地ロータリークラブについて 海外活動

ミクロネシア連邦教育支援プロジェクト

ロータリークラブが100年以上の歴史を持ち、世界中で組織されているのは、ロータリーの奉仕の理念、活動が今まで連綿と世界中に向けられてきたものだからです。
40周年を機に、東京築地RCとしても意義ある海外奉仕活動に積極的に取り組んでいきたいと、徐々に始動しています。

チュークで識字率向上センター竣工式! ミクロネシア連邦教育支援プロジェクト

「Akoyikoyi Center」が開所

8月27日(土)ミクロネシア連邦チューク州において、青少年の識字率向上・人道的文化的教育を企図した『Akoyikoyi Center』が開所しました。センターはチューク国際空港から、現地道路事情の中30分のところのペニア村にあります。『Akoyikoyi』は、現地語で夜明け前の時を告げる鳥の声を意味し、勉学に拠り、覚醒していく様を表しており、センター正面に鳥の絵が大きく描かれています。

本センターは、センターの建屋部分については、オーストラリア政府の支援を受けました。今回のプロジェクトは、トラック・ラグーンRCがホストとなり、グアムRCと当築地RCがロータリー財団の活動資金とマッチンググランを得てサポートしたものです。グラントは、読み書き・算数の向上を図るためパソコン10台と対応するソフトウエアを提供しています。

本プロジェクトの総資金は約38,000USドルで、当クラブは6,000USドルを提供しました。3年前の当クラブの創立40周年記念の一環として、最初の本格的国際奉仕活動と位置付けられています。読み書き・算数のソフトウエアとしては、英会話教材「ロゼッタ・ストーン」と算数教材「マス」が選ばれています。

開所式は、プロジェクト実現の主体者グラハム氏(トラック・ラグーンRC会員)と州知事・副知事、駐ミクロネシア連邦オーストラリア大使と各RCのロータリアンが参加しました。グラハム氏は米国人であるが、チューク州にNPOのSHIP/ HOOPPSを設立し、青少年の肉体的精神的健康と維持の啓蒙活動とスポーツ活動に草の根的に献身的に取り組んでいます。グアムRCからは、本プルジェクトの財務担当であり、資材購入と機器類の組み立てと接続を専門の立場から担当したジェイソン氏、パスト会長オヴェッキー氏と国際奉仕委員長が参加しました。当RCからは、山下会長始め、千葉・飯塚パスと会長、江川会長エレクトと小安が参加しました。

セレモニー開始

セレモニーは、飾り付けられたセンターの1階部分で挙行されました。9時開始、徐々に気温と湿度が上がるが、芳香を放つプルメリアの冠やレイが準備され、椰子の葉で作った団扇が配られました。司会役の牧師の厳かなリードの中、南国独特の明るく人懐こい子供たちの歌声で始まり、州知事の挨拶の後、山下会長が挨拶。ジェイソン氏からオーストラリア大使に続き、最後にグラハム氏の挨拶で終わりました。

この後、山下会長、州知事など、グラハム氏夫人も含めた主要な人々によるテープカットが行われ、2階の教育センターに入りました。無事、パソコンが起動。子供たちが笑顔一杯に周囲を囲み、操作を楽しみました。

来賓、参加者たちは振舞われたココナツジュースで喉を潤して見学し、一角に、子豚の丸焼きやパンの木の餅やバナナなど食べ物も振舞われました。建物外に集まった小さな子供達や南国の原色の衣装をまとうなどした近隣の老若男女に、2階の踊り場から餅やお菓子が賑やかに投げられ、群集は手に入れるため大騒ぎでした。小さな輪が形成され、踊りが続けられました。

グラハム氏に日本人形を贈呈

2時間後センターを後に空港に向かいました。 開所式に先立ち、25日(木)グアムRCのデイアンヌ会長の招待で例会上のあるグアム・マリオットで会食。本プロジェクトの抱える問題点や今後の支援方法について話し合いました。結論は、話し合い継続。来年2月の地区大会で東京において会食を招待することになりました。

26日(金)には、椰子に囲まれた宿舎ブルー・ラグーンにおいてトラック・ラグーンRC(実働会員10人)、グアムRCと当RCの18人で歓談。トラックからグラハム氏、ルイジット会長・副会長・幹事とシンディーPBG補佐とガルデニアPBG幹事も参加しました。加来パストガバナーから高額のスマイル・ボックスを会長に渡しました。グラハム氏に日本人形贈呈。ルイジト会長から加来さんへ伝統的木彫り仮面の贈呈を受けました。
(国際奉仕委員長:小安記)

鳥の絵が大きく描かれたAkoyikoyi Center

式典風景

テープカット

明るく人懐こい子供たち

パソコンが起動

グラハム氏に日本人形を贈呈

グアム・マリオットで会食

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ミクロネシア連邦教育支援プロジェクト 只今進行中!

東京築地ロータリークラブ独自で行う初の海外奉仕活動の場をミクロネシア連邦にした理由は…

東京築地RCは、国際ロータリーの 第2750地区に属しているクラブです。この地区には実は、グアム、サイパン、パラオ共和国、ミクロネシア連邦にある8つのロータリークラブも属しています。

40周年記念事業の一貫として海外奉仕活動を行おうとした時に考えたのが、同じ地区内で、もっとも支援を求めている国を最優先にしようということでした。

そこで、さまざまなリサーチや、現地調査を行った結果立ち上がったのが、ミクロネシア連邦チューク州ウエノ島にある識字率向上センターに、パソコンや関連機器、 スポーツ用具を寄贈し、子どもたちの識学率向上の支援を行うということでした。

海外奉仕活動は、現地のロータリークラブの協力が必至です。そこで、グアムロータリークラブ、トラックラグーンロータリークラブ、そして当クラブの3クラブ共同のプロジェクトとして、2009年に始動。同年夏には、地区補助金、ロータリー財団補助金の承認を得ることができました。

本格支援はこれから

このプロジェクトには、現地のNGO団体も参画しています。2010年は、現地NGO団体が中心となって、施設の建設を行って来ました。建設が遅れていましたが、現在はほぼ完成し、今年からいよいよ本格稼働となります。竣工式には、東京築地RCのメンバーからも有志を募り、参加する予定です。

東京築地RCは、“学ぶ場づくり”をまず行いました。でも、もっとも大切なのは、ハードの提供ではなくソフトづくりです。この場をどう活用していくか、ソフトの構築はこれからです。ここで学ぶ子どもたちが世界で活躍することを願い、これからも支援活動を続けていきます。

センター建設現場を視察

トラックラグーンRCのモリ会長へバナー進呈

グアムRCのシルバ副会長とのバナー交換

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東京築地ロータリークラブをとりまく 築地・銀座エリアマップ

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